人の記憶というのは当てにならない。
昨日の夜、相方さんと一人掛けのソファについて話していたのだが、お互いの記憶はまるで違っていた。
まず私は昨日¥250,000と書いたけど、¥100,000くらいだったと言う。確かにそう言われるとそうだったような気がしてくる。25万はもうひとつのソファだったかも。
そして色。これは絶対に私が正しい(と思う)のだけれど、キャメルだったと言う。
まぁ、キャメルと一口に言っても様々な色みがあるから、もしかしたら同じ色みを指しているのかもしれない。
私の記憶の色みはこのランバンの洋服の色
私がキャメルと言われて思い浮かぶのはこちらのプラダ
新居の寝室部屋の床だって相方さんはフローリングだと思っていたらしいけど、実際はリノリウムだし。
記憶って当てにならないものだと改めて実感。
改ざんして美化してることっていっぱいあるんだろうな。
改ざんして忘れさせていることも。