2012/05/24

紫陽花





紫陽花のつぼみが膨らんできたのを見て、あぁもうすぐ六月か、と思う。
日本は季節を知らせる花があっていい。

2012/05/21

金環日食








掃除のおじいさんたちが「老眼にはキツいけどいいものが見れたな。長生きしてみるもんだ」と言ってはしゃいでいた。なんだかかわいかった。
屋外に人がたくさんいてみんな空を見上げてた。
光のリング、キレイだった。

2012/05/03

スペイン旅行記【9】BARCELONA → NARITA - 5/3



03/May (thu)
朝イチでバルセロナ空港へ行き、フランクフルト経由で日本へ帰国。


スペインは思っていたよりずっと良かった。
何となくイメージではもっと激しい、暗い部分の強い国かと思っていたら、全然そうじゃなかった。素朴で淡々としていて、でも親切で。
それから、思っていたよりもマナーがよかったし、町がキレイだった。ゴミがほとんど道に落ちていない
男の人はみんなかっこよかったし、本当にいい国だった。
また行きたいなぁ。








ホテルを出た時はまだ真っ暗
帰りたくない.....(T_T)

ホテルからグラシア通りに出たらTAXIが何台も止まっていた
乗ったTAXIはサンルーフ付きで、運転手さんは「すごいだろう」と言わんばかりに開けてくれた


TAXIより

空港が見えてきた (T_T) そして空も徐々に明るく。



空港に到着


フランクフルトへの飛行中、機長がWonderful viewだとアナウンスしてくれた山脈。
本当に素晴しい眺めだった。
何という山脈か聞こえなかったのだけど、おそらくアルプス山脈(ピレネーだったら時間的にもっと前だったと思うから)。






フランクフルト空港

空港で朝食
私の大好きなBrötchenはなかった...食べたかった (>_<)




長い長い旅行記になってしまい、アップするまでに1週間以上かかってしまいました。
撮った写真は旦那さんの分と合わせると3000枚近くあり、ひとつひとつ確認するだけでも時間がかかってしまう状態でした。


もっとコンパクトでアーティスティックな写真だけという旅行記も考えたのですが、食事や観光スポットがあった方が楽しいのではないかと思い、こんな感じになりました。


ボリュームがあり過ぎて見にくいかもしれませんが、何卒ご了承ください。





2012/05/02

スペイン旅行記【8-2】BARCELONA - 5/2


 ゴシック地区の中でも中世の雰囲気を最も濃くとどめるモンカダ通り( Calle de Montecada )にある。
 美術館はゴシック様式の貴族の屋敷を改装したもので、3つの建物から成っている。


 ピカソの10代〜晩年まで、作風の変化を見ることができる。
 こうやってまとめて鑑賞すると、改めてピカソは天才だと思う。10代で大概の画家たちを凌駕してしまっている。
 そして次々と新しい作風に挑み(青の時代)、時代の空気を取り込み(バラ色の時代)、徐々に表現そのものに挑んでゆく(キュビズムなど)。
 描きたいものを描き、表現を追求し続け、描くことが楽しくて、描くこと自体が生きることであるというピカソのスタンスがよく伝わってくる。


 ピカソはフランスに亡命しているので、フランスにもピカソ美術館がある。一般的にはフランスの方が有名かもしれないが、バルセロナのピカソ美術館も小さいながら良い美術館だと思う。




ピカソ美術館も行列。
ここが一番入るまでに時間がかかった。



















街歩き:SHOP(ゴシック地区)






ランブラス通りには花屋が何軒も出る















夜の8時を過ぎているのにこんなに明るい。
それにしても素晴しいスタジアム!


メッシがPKを決める瞬間!