駒井哲郎展で買った図録 この見た目に一目惚れ。素敵。 |
スペイン旅行にも持って行ったから破けたり角がボロボロになってしまった |
最近池田満寿夫さんの本を読んだり、駒井哲郎さんの作品を観たせいもあって銅版画(エッチング)やリトグラフがやりたくなっている。もともと版画をやりたい気持ちはあったから、その気持ちが強くなっていると言った方がいいかもしれない。
あの線はやっぱりあれでしか生まれないと思う。硬くてクールだけど温もりも感じる線。いいよなぁ。好きだなぁ。それから線の始まりと終わりが丸くならないところが魅力的。
それで、その気持ちを旦那さんに話したらプレス機の小さいのがあれば買ってもいいと言われた。技術進歩で簡易的になっているんじゃないかとも。それで朝からネットで版画教室や道具などを調べてみたが、色々あって頭が痛くなったので調べるのをやめた(いつもこうやって版画に手を出せなくなる)。
とりあえずは木版をやってみようと思う。エッチングやリトグラフやシルクスクリーンに手を出すのはその後でにしよう。