2014/10/13

叔母の合同書展

今回の作品はすごく叔母らしくて私は好き。
他の方のも良いのが多くあった。いろいろと勉強になった。

1枚目の写真が叔母、池田鵬川の書『啐啄の機(そったくのき)

2枚目の写真は、手法が面白いと関心したもの。墨の前に薬品的なものを塗って化学反応のような感じで滲みを起させるのだそう。こういう樹を描くのにはとても良い手法だと思うし、やってみたいとも思う。黒、白、赤の使い方や構図バランスも秀逸。

3枚目の写真は、私が大好きな隷書体。小学生の頃から好き。
この方の隷書は可愛いくてほっこりして好き。こういうのが書けたらいいなぁと思う。